日々のこと

2019年上半期TOP10

2019.07.01

今年も半分が過ぎました。

毎年、このタイミングで売り上げの集計してランキングを発表しています。

ちょっとこれから集計して、明日のブログからひとつづつ紹介していこうと思います。


2019.07.02

2019年上半期売り上げ第10位の「4つ折り財布」です。

2つ折りの財布は男性の場合、お尻のポケットに入れる人が多いので、

耐久性を重視して、外装に縫い目が無い構造にすると決めて作ったものです。

お尻のポケットに入れていると磨耗しやすく真っ先に痛むのは縫い糸なので、

シームレスにしました。

なので4つ折りの構造にしたいと考えたわけではなく、

シームレスにするために考えた構造が結果的に4つ折りになったんです。

外装が縫い目もなく極めてシンプルなため写真映えせず、ネットでのアピールは弱いのですが、店頭ではお買い上げいただく比率が高いアイテムです。


2019.07.03

レザー6連カード・コイン多機能キーケース

上半期売り上げ9位は「多機能キーケース」です。

作った当時、交通系ICカードでの支払いが普及しだしていて、

カードが携帯できるキーケースをと作ったものです。

必然的にカードより大きいサイズのキーケースになるわけなので、

キーホルダーも6連にしました。

構造的には手前と奥にカードポケットを2つ付けれるのですが、

両方にカードを入れることになるとカードの硬さで革の馴染みが感じ辛くなるので、手前側にはコインポケットを付ける事にしました。

結果的に、鍵・カード・コインが収納できる多機能型になりました。

売り上げの上位になるには商品の単価が高いものが上位になりやすいのですが、

このキーケースは単価が低いにも関わらず、毎回上位に入ってくるアイテムとなりました。

サイトのTOP画像にも採用しているアイテムです。


2019.07.05

外付けコインポケットレザー2つ折り財布

上半期売り上げ8位は「外付けコインポケット財布」です。

この財布はコインポケットにすぐアクセスできるのが売りなんですけど、

実はかさばって邪魔なコインポケットを外側に排除したいという発想から作ったものです。

キャッシュレスが進んで小銭を出し入れする機会が減るのを想定すると、

メイン収納である内部にコインポケットは無い方がいいだろう、

でも全く無くしてしまうのはキャッシュレスの過渡期にはまだ早いと思うので外側に付けました。

その外側のコインポケットはボタンでの開閉なのですが、ボタンの位置を革表面より一段下げて革で覆っています。

男性の方って2つ折りタイプの財布を選ばれる人が多いんですけど、

理由としてお尻のポケットに入れるためってのが多いんです。

で、外側に金属のボタンとかがあるとポケットを磨耗させて穴を開けてしまうんですよね。

そういうことがないように一手間かけてみました。

このアイテムは今年出したばかりの新しい財布なんですが、

第8位に入ってくれました。

新作がランクインすると嬉しいです。


2019.07.06

おおきなレザー長財布

上半期売り上げ7位は「おおきな財布」です。

財布のコンパクト化の流れもありますが、依然として長財布が主流な感じです。

しかもこれなんか商品名が「おおきな財布」ですからね。小型化とは真逆です。

いつも財布の中身がいっぱいで財布が膨らんじゃうって人は、

中身を整理してコンパクトにしましょう、ではなく、

いっそのこと大きい財布を持ちましょうとの提案です。

中身が詰まって膨らんでも、かわいいシルエットになるデザインです。

店頭でのお客さん同士の会話で聞こえてきたものが、

「大きい財布だとバッグの中で邪魔だからといって、小さい財布持ってみたけれど、小さいとバッグの中でゴソゴソ探さなきゃいけないのよね〜。」

って言う会話。

確かに。と思い妙に印象に残っています。


2019.07.07

上半期売り上げ6位は「ラウンドジップ長財布」です。

20枚分のカードポケットがあり、収納力はナンバー1。

おそらくこれ以上の収納力がある財布は今後作ることはないでしょう。

構造はベーシックなラウンド型のファスナーです。

ちなみに当店が使用しているファスナーはYKK製ですが、

その中でも最高品質で、動きが滑らかな「エクセラ」を全商品に使用しております。

ファスナーも革の馴染みに合わせてファスナー生地が馴染んでいくので、

使い込むと動きがスムーズで滑らかになっていきます。


2019.07.08

レザーお財布ショルダー

上半期売り上げ5位は「お財布ショルダー」です。

文庫本が入るお財布ショルダーをと決めて作ったものです。

別に文庫本を持ち歩く人のために作りたいという事ではなく、

文庫本が入るくらいのサイズが適度な大きさかなと思ったからです。

それにネットで購入される方の目安になりやすいんです。

どこの家庭にもあるもので、サイズが統一されてるもの。

それが収納できると案内すれば大体のサイズが想像できますからね。

「スマホが収納できます」では今いろんな大きさのスマホがあるので目安になりませんし。

店頭にて「パッと目を引くもの」よりも、「思わず手に取ってしまうもの」

また、使い込んでアジが出た状態がより映えるもの。

そんなものを作りたいな〜と思っています。

その理想に近いかどうかは知りませんが、そんなことを思いながら考えていたら、スルスルっとできたアイテムです。


2019.07.10

クラシカルレザーショルダーバッグ

上半期売り上げ4位は「ショルダーバッグ」です。

先日のお財布ショルダーは文庫本が入るサイズで設定しましたが、

このバッグはボックスティッシュが横に入るサイズで設定しました。

ボックスティッシュもどの家庭にもありますし。

下北の古着屋さんにヴィンテージとして置いてあるようなクラシカルなバッグをイメージして作りました。

一時期は店の看板代わりに外に吊るしてもいたバッグです。